このビデオは、オリエンテーションで自分たちがグループでやるSkit(劇)を組み立てる際、参考として2年生のセクションリーダーが見せてくれたビデオです。おもしろくて盛り上がったものの、ええ?!、これをやるの?という感じでクラスメートは凍りつき気味…。
今回はこんな経験も含めたUCLA ANDERSONのオリエンテーションについて。いくつかに分けてご紹介します。
授業開始前の2週間、新一年生はLeadership Foundation Orientationに参加しま
す。まずは新一年生750人全員がKorn Hallに集まって、Dean McCardleのお話を聞くところからスタート。これがなかなかおもしろくて、はい。インターナショナルの人立って~(おお。多いね~)、座って~、UCLA卒業生の人立って~(あ、ついでにUCLAチアーもやってみて~。はーい。よく覚えてるね~)、座って~、自分で会社を興してる人立って~(すごいね~)、座って~、という感じで新しいクラスメートと2年間を始めることのウキウキ感をうまく引き起こしてくれて会場は熱気は上がる一方(何回も立つのでイスについてた引出式の机はみんな最後はしまってたけど)。
1年生のコアは75人ずつ5つのクラスに分かれるので、そのあとこの2週間のオリエンテーションを取り仕切ってくれる2年生のセクションリーダーの紹介。A、B、C、D、Eのそれぞれのセクションにはテーマがあって、(たとえば、AはAction Hero、CはCowboy等)セクションリーダーはそのテーマごとのユニークな1分程度の紹介ムービーで自己紹介をします。私はこのオリエンテーションのことを全く事前に知らなかったので、「乞うご期待」という感じで終わったこの30分の全体オリエンテーションからの部屋移動で一体これから何が…?という感じ。
セクションルームの机の上にあるのは分厚いファイルとサングラスとミラーボールペンダント。壁にはってあるのはアフロなディスコファッションの絵と風船型マイク(私のセクションはD。Discoです。)。隣に座ったのは音楽業界から来たEliot。とてもチャーミングな人でもっと話したいと思っているうちにセッションスタート。
このオリエンテーションは、これから一年生がUCLA Andersonで得るスキル向上のスタートであり、これから広がり育っていく新しい仲間とのリレーションシップのスタートとしての
位置づけで、2週間本当に2年間のダイジェスト版みたいなたくさんの経験をするということ。ファイルの中にあるスケジュールをみると中身はアカデミック、キャリア、スポーツ、ダンス、パーティーと様々。セッションはセッションごとに割り当てられたFacultyによって進められ、私のセッションはチャーミングなAsian AmericanのProf.Shihでした。
この一週間のアカデミック部門で特に印象に残った内容を書きます。
①Cascades Survival Situation
雪山で数人で遭難した場合、手持ちの12個のアイテムのうち、どうやってプライオリティをつけるか、という問題。まず自分で解答を作り、そのあとグループでディスカッション。私のスタディーグループ(Quarterごとに5人のグループが割り当てられる)にはユダヤ人医師のOferがいて彼が独自の打ち上げ花火1位論を展開。でも結局水があれば54日間生きられるという彼の知識により、私たちのグループは水を獲得するツールを上位に持ってくることで決着。そのあとクラスに戻り、自分一人で問題を解いたときとグループでやったときのどちらがプロの解答に近いかを検証。全15グループが個人での決定よりグループでの決定がいかに効果的であるかを立証させた。個人でやっているときは自分のやり方が正しいと思うけど、グループでやるといろんな知識や考え方がでてきて、なるほど。と思うことが多かった。みんながそれぞれの意見を尊重しつつ、でも大勢に流されず理論を展開することが大事だな、と感じた。
②Leadership Odyssey
オリエンテーション3日目はReadingで眠い目をこすりながら外に集合。
何が始まるかと思うと…
という感じで高いところに上り、そこから空中ブランコに飛び移るということをします。
これがまた高いだけならいいんだけど、ぐらぐら揺れる木柱の上に立ってその柱の上で一回転して、さらにそっから空中ブランコに飛ぶんだから超大変。これは想像以上に怖かった。でも下からチームメイトが自分の名前を呼んでくれたり、「You can do it!!」という声をかけてくれたりすると勇気100倍(って言っても足の震えはとまらないけど)。なんとか乗り切れました。結局ギブアップする人も出ずみんなトライ。みんなが自分の本当の姿をさらして、それをみんなが応援するっていうところが醍醐味だなーと思います。たぶんシーンとした中でやっても盛り上がらないよね。前にテレビでどれだけ応援がプレイに影響するかっていう実験をやってたけど、やっぱり人に応援してもらうっていうのはすごいことだな、って改めて思った。
あと、こんなこともしました。でもこれは木登りのあとだから結構平気。
いずれにしてもなかなかハードで、でもとっても楽しい一日でした。
今日はこのへんで。